それぞれビルド用のスクリプト(build_***.sh)があるので、それらを使用するか、それら参考にして コンパイルを行ってください。
Ruby用もPython用も対応するモジュールを読み込ませることで 実行させることができます。
本プロファイラモジュール(pyllprof)をimportしてください。
本プロファイラモジュール(rrprof)をrequireしてください。
一つの方法としては、環境変数RUBYOPTに-rオプションを指定して実行する方法があります。 以下に実行例を示します。
(本プロファイラ+rdocの実行例)
$ export RUBYOPT="-r rrprof" $ rdoc
変数名 | |
---|---|
LLPROF_PROFILE_TARGET_NAME | プロファイルターゲット名 |
LLPROF_CM_HOST | クライアントモード時の接続先ホスト名 |
LLPROF_CM_PORT | クライアントモード時の接続先ポート |
LLPROF_CM_INTERVAL | クライアントモード時の接続時間間隔(秒) |
変数名 | |
---|---|
LLPROF_STARTUP | 開始時にプログラムのエントリポイントをルートにする |
変数名 | |
---|---|
WEBMON_SINGLE | 統合ツリーモード |
WEBMON_INTERVAL | 情報の取得間隔 |