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secproキャンプ終了

ふぉーつかれた。
非常に有名な方々に囲まれていろいろな人に
まさに「異世界」に6日間閉じ込められたわけですが。

自分はキャンプ(特にチューター)の中では古参の割には技術レベルは相当低い人間なので、勉強しつつ、まぁでもいろいろな部分で役に立てたらいいななんて思ったりしてたわけですが。。。

まぁとりあえず疲れのせいか、なにも言葉が出てこないので浮かんできたらその都度いろいろ。

とりあえず、うちと東京工科大学ネットワークセンターとのコラボは非常におもしろそうだ。
看護ファクトタムとも共有したい気もするが、はたして強いコミットメントをもつ人が居るのか未知
というかコネクションもないからまずはそこからか

# コミットメントに関してはうちもどうなんだかさっぱりわからんが。。。

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dovecot不調

dovecot@gentoo(imapサーバ)を更新してから、調子が悪くてまったく接続できなかった

再起動しても、設定ファイルを前の奴に戻しても(というかdiffしても変わってなかった)動かなかった

まぁんなとなくdovecot.confのlistenという項目が怪しかったので、調べて

protocol imap {
listen = *:143
ssl_listen = *:993
}

のように変更してみたらすんなり動いた。

仕様が変わったのかな
まぁめでたしめでたし。

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tinyipmi lanカード

とうとう回路部分だけ完成。

↓裏面から

あとはパルストランスRJ45をどうつなげるか。。。

ていうか動作する気がしない

なんか一ヶ所やたらアクロバティックな抵抗の塊がありますが、なんかこのLANのチップ(ENC28J60)のデータシート読むと、2.32KΩの抵抗を要求していて。。。
さがしてもそんな抵抗ないし(2.4KΩとかしか売ってない)、仕方なく作ったらこうなってしまいました。

ちなみにこれは、1KΩ×3を直列でつないだ抵抗と、10KΩの抵抗を並列につなげてあります。

いちおう高校のときに習ったであろう計算方法かいときます。
直列の合成抵抗は単純に足し算で、並列の合成抵抗は

合成抵抗の式

なので、当てはめて計算してみます。

ということで2.32kΩにすごく近い(誤差0.5%)抵抗になります。

あと下のチップは74HCT32APです。

ちなみにハンダ付けが汚すぎるのは仕様。

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いそいでtinyipmiを設計

最近セキュリティキャンプ用の発表用のやつの製作が進んでない。やばい。
とりあえず作品名をtinyipmiということにした。
で、設計して回路図を書き上げる。
LANカードの部分と、M/BにSPIインターフェイスと3.3V電源ラインを追加。
そして回路図をさらしてみる。
TinyIPMI LANカード

TinyIPMI LANカード の回路図

tinyipmi M/Bの回路図

tinyipmi M/Bの回路図

。。。相変わらず字が汚い。

これで回路組んで、ソフトウェアを書き込めば動く。。。はずだけど
動く気がしない。

あとチョークコイルが手持ちが無い。買ってこなきゃ。。。

残り一週間とちょっと。はたして間に合うのか

あともしうまくいけばこれ製品化もできる。。。かも。

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python2.5

Gentooで適当にemerge worldしてたら

なんかpythonが2.4からpython 2.5にアップデートされたらしくて、pythonつこうてるアプリケーションが一通り動かない。どうやらモジュールが一通りインストールされていないらしい。

「No module named gtk」とかいろいろなモジュールに対してメッセージがでる

調べたらpython-updaterというものが使えるらしい

せっせとemergeしとったのに不要だったか。。。

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glade+PyGTKがウルトラ便利な件

gladeキャプチャ

GUIのプログラムを作るとき、コントロールを視覚的にはっつけたりできるのは非常な便利なわけですが

あんまりそのようなツールを知らず、やっぱりMS様の.NETには敵わないななんて思ってたわけですが

gladeとPyGTKでプログラムを組んでみたら非常に楽。これはいい。

とうとう念願だった、Linuxでの満足なGUI作成環境が見つかった。かも。

時間あるときにチュートリアルでもこのページに組むかな


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avr writer不調

avr writerの調子が悪くて(verify errorがでる)、いろいろ疑ってやってみたがだめだった。

  • 新しく作った電源がnoisyなのかとおもってスイッチング電源+5Vのレギュレータのみで電源回路を作ってみた
  • 基盤がダメなのかと、回路を作り直した
  • ケーブルがいかれたのかと、ケーブルなしで接続してみた
  • avrチップがこわれたのかと思って、かえてみた

そして原因判明。どうやらコンピュータのシリアルポートがいかれてたっぽい

別のマシンのシリアルポート使ったら正常に書き込めた。

そして使ってたマシンから試しにシリアルポートつかってサーバに接続してみたら完全に文字化けした。

さて、変な電圧かけたせいか

と、おもってもう一度サーバにシリアルでつないでみたら文字化けが直った
もう一度ライターにつなぎ直してやったら復活。

謎や。

シリアル経由で高電圧をかけてしまった→M/Bのシリアル付近のコンデンサに変に充電される→エラーでまくり→シリアルを別のPCに接続→放電→正常化

という推測を立ててみる。

まぁかけたからいいや。

ていうか風邪ひいた。辛い

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電源的がらくた

電源・パネル

電源に複数チャンネル必要になったので改造した。
箱もしっかりしたの用意した。

あと計測パネルも任意の場所の計測点を選べるようにした。

こういうのって凝りだすと止まらない。脇道それすぎ。
しかも固定出力とかまだ作りたい部分がありすぎ

っていうか裏側から見るとどうみても映画に出てくる時限爆弾。

電源・内部

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genkernel

久々に新しいカーネルにしようとgenkernelつこうたら、
今まで使えてたボリュームラベルでの指定ができないと騒がれた。

どうやらbusyboxの仕様変更とかの影響っぽい。

参考: http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080628

解決策も乗っているけど、面倒なのでちゃんとデバイス名を指定することにした。
portageで対応されたバージョン出てきたらそれ使うわ。

そういうことで最新カーネルのオプションちゃんといじって、compiz-fusionとnvidia-driversもemergeとか
直したらなんか動作がやたらスムーズになった。
いままで相当ひどい設定で使ってたのか。。。

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atmega64破壊。。。

mb2.jpg

M/Bに

  • デバッグシリアルIF
  • ISP-IF
  • デバッグポート
  • 電源コネクタ

をつけた。で、書き込みテストしようとしたら突如数アンペアの大電流が流れてしまった。
なんか電源のVccとGNDを逆にしたっぽい。

それいこう、まったく動かなくなった。一応、M/Bが悪いのかCPUが悪いのか切り分けの為にテストボードを作って書き込みテストしたらやっぱりCPUがおかしいらしい。

testmb.JPG

あーまた買ってこなきゃ。。。
こんどは多めに買っておこう。。

あと、逆電流保護のダイオードつけるようにします。。。

っていうかほんとこういうの作るの時間かかるな。。。

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avr-gcc@gentoo

Gentooでavr-gccを利用するためのメモ

# emerge crossdev
(….)
# crossdev –target avr –b 2.16.1 –g 4.0.2 –l 1.4.4

あと

# emerge avrdude

ついでに

# emerge gnome-avrdude

取り合えずうちの環境ではこれで正常動作。

GCCのバージョンが新しすぎたり、libcのバージョンがあってなかったりするといろいろうまく動かない。

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