Tag Archives: AVR

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tinyipmi lanカード

とうとう回路部分だけ完成。

↓裏面から

あとはパルストランスRJ45をどうつなげるか。。。

ていうか動作する気がしない

なんか一ヶ所やたらアクロバティックな抵抗の塊がありますが、なんかこのLANのチップ(ENC28J60)のデータシート読むと、2.32KΩの抵抗を要求していて。。。
さがしてもそんな抵抗ないし(2.4KΩとかしか売ってない)、仕方なく作ったらこうなってしまいました。

ちなみにこれは、1KΩ×3を直列でつないだ抵抗と、10KΩの抵抗を並列につなげてあります。

いちおう高校のときに習ったであろう計算方法かいときます。
直列の合成抵抗は単純に足し算で、並列の合成抵抗は

合成抵抗の式

なので、当てはめて計算してみます。

ということで2.32kΩにすごく近い(誤差0.5%)抵抗になります。

あと下のチップは74HCT32APです。

ちなみにハンダ付けが汚すぎるのは仕様。

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avr writer不調

avr writerの調子が悪くて(verify errorがでる)、いろいろ疑ってやってみたがだめだった。

  • 新しく作った電源がnoisyなのかとおもってスイッチング電源+5Vのレギュレータのみで電源回路を作ってみた
  • 基盤がダメなのかと、回路を作り直した
  • ケーブルがいかれたのかと、ケーブルなしで接続してみた
  • avrチップがこわれたのかと思って、かえてみた

そして原因判明。どうやらコンピュータのシリアルポートがいかれてたっぽい

別のマシンのシリアルポート使ったら正常に書き込めた。

そして使ってたマシンから試しにシリアルポートつかってサーバに接続してみたら完全に文字化けした。

さて、変な電圧かけたせいか

と、おもってもう一度サーバにシリアルでつないでみたら文字化けが直った
もう一度ライターにつなぎ直してやったら復活。

謎や。

シリアル経由で高電圧をかけてしまった→M/Bのシリアル付近のコンデンサに変に充電される→エラーでまくり→シリアルを別のPCに接続→放電→正常化

という推測を立ててみる。

まぁかけたからいいや。

ていうか風邪ひいた。辛い

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atmega64破壊。。。

mb2.jpg

M/Bに

  • デバッグシリアルIF
  • ISP-IF
  • デバッグポート
  • 電源コネクタ

をつけた。で、書き込みテストしようとしたら突如数アンペアの大電流が流れてしまった。
なんか電源のVccとGNDを逆にしたっぽい。

それいこう、まったく動かなくなった。一応、M/Bが悪いのかCPUが悪いのか切り分けの為にテストボードを作って書き込みテストしたらやっぱりCPUがおかしいらしい。

testmb.JPG

あーまた買ってこなきゃ。。。
こんどは多めに買っておこう。。

あと、逆電流保護のダイオードつけるようにします。。。

っていうかほんとこういうの作るの時間かかるな。。。

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avr-gcc@gentoo

Gentooでavr-gccを利用するためのメモ

# emerge crossdev
(….)
# crossdev –target avr –b 2.16.1 –g 4.0.2 –l 1.4.4

あと

# emerge avrdude

ついでに

# emerge gnome-avrdude

取り合えずうちの環境ではこれで正常動作。

GCCのバージョンが新しすぎたり、libcのバージョンがあってなかったりするといろいろうまく動かない。

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AVRライターやっと

シリアルAVRライター

先週作ったavrのライター
なんだかうまく動かなかった。

いや、まぁこの類のモノって初めからちゃんと動く方がおかしいんだけどね。

そんなわけで、テスター使って短絡してるとこないかさがしてみたり、逆につながってないところ捜したりしたけど、どんなにさがしてもライターの出来は完璧。ブレッドボードで作ったAVRの試験板の方を疑ってみて、これまたテスター使っていろいろ調べたけどやっぱり異常無し。

しかし直感的に、ブレッドボードが悪い気がして、急遽部品を集めてユニバーサル基板上で実装してみたらものすごい勢いで正常動作。

なにが悪かったのか。まぁ動いたからいいや。

まずは定番・LEDチカチカのAVRバージョンを。。。