でかい4Kテレビかモニタ買って、それで作業したら何かしらはかどるのだろうか。。。
とりあえずちょっとやってみたい気もするんだけど、しかしまだちょっと試すって言うような価格でもない。
DELLが4Kで安いモニタ出したらしいけど、24インチだかで小さめ。(多分作業用には結局それぐらいがいいんだろう)
ちょっとでかいので広く使うっての試してみたいなぁ。
でかい4Kテレビかモニタ買って、それで作業したら何かしらはかどるのだろうか。。。
とりあえずちょっとやってみたい気もするんだけど、しかしまだちょっと試すって言うような価格でもない。
DELLが4Kで安いモニタ出したらしいけど、24インチだかで小さめ。(多分作業用には結局それぐらいがいいんだろう)
ちょっとでかいので広く使うっての試してみたいなぁ。
(Cover Image: Original Update by BTC Keychain)
世界中でなんとなくもてはやされつつあるようなないような、BitCoin。
ということでBitCoinに関する、Satoshi Nakamoto の論文 ( http://bitcoin.org/bitcoin.pdf ) を読んだ。
【注意】社会的側面については一切触れません。純粋に仕組みだけ見てます。
仕組みとしては面白いと思うし、自分が考えていたものと問題意識からして違うので、そういう意味では面白かった。あと難しい問題が特定Hash値の計算だったりするところが「そんなんでいいんだ」という印象。
ただ、「美しい仕組みだ」とか言う人もいる [参考 2, 3] ので、なにか数学的な美しさがあるのかと思ってたけど、特段そうは思えた所は無い。いわゆる”愚直な実装”だと思う。 (社会的な意味で”美しい”と言っているのかもしれない。だとしたら分からない。後は愚直が美しいという観点もあるのだろうか)
そしてたぶん間違えてるので、もし気づいたら教えてやってください。
たぶんnonceあたりのこまかいとことか。
いぜん「ビットコインが入ってた (記録されてた) HDDを捨てちゃって大変だ!」みたいな話 [参考4] があったけど、それがそもそも理由で一番上の「困難な問題の解に対して価値を持たせたもの」みたいなことを個人的に勝手に妄想していた。要するに「その解をHDDにいれといたから大変になった」と思っていた。
が、それは違ったとしたら一体何がHDDに入っていたのか・・・?
なんかこれは「取るに足らない問題」の部分の話のよう。コインの受け渡しのトランザクションは上で書いたとおり「受け渡し元の秘密鍵で、受け渡し先の公開鍵に署名したもの」という形で記録されるんだけど、その「受け渡し先の秘密鍵」は「毎回違ったものが生成されるべき」と論文にも書いてある。つまりHDDに入っていたものはその秘密鍵の集まりだったに違いない。きっとそうだ。たぶん。
それはそうとして、そういう毀損したビットコインが今後増えていったらどうなるんだろうか・・・?確かコイン数は発行上限があったはず。
そのあたり、なんか数百年で見たときの持続可能性と、所々にアドホックな制約 (問題の解く時間の調整とか、発行コイン数とか) があったりするので、そのあたりの解消が今後の課題なんですかね。あるいはなんかの実装で既に解消されている問題なんでしょうか。そのへん論文だけでは分かりませんです。