ブッダパーク (ラオス ビエンチャンの観光おすすめスポット)
おすすめっつってもここぐらいしか行くとこないんですが、ラオス・ビエンチャン随一の観光スポットであるブッダパークに行ってきました。
行き方
場所はここ。
タオサラート横の中央バスターミナルにとまってるバス14番から行けます。(※微妙に南の方に移転してます。2015/10)
噂では30分に一本ぐらいあるらしいですが、とりあえず日中行った感じでは次々とバスが走っていたので、適当な時間にいっても困らなそうです。なんかバスは英語が一切通じないといういろいろなところで噂があったんですが、ブッダパークと言えば通じました。というかバスのまわりうろうろしてたら案内のひとに「ブッダパーク?」と聞かれ乗れや乗れや合図されたのでなんの苦労もせず乗れました。たぶんバスターミナルで観光客感を出しまくれば声かけてきます。そこぐらいしかバスでいくとこないし。 (ただしスリには注意)
運賃は6000kipでした。バスが発車してから回収にきます。
ちなみにバス車内では発車ギリギリまでいろんなもの売りにきます。発車ギリギリというか微妙に発車してから降りていきました。そのあたり東南アジアン。
さて終点まで乗ってると車掌に「ここがブッダパークだ降りろ」的な感じで合図されます。乗り過ごす心配はありません。終点だし。
ブッダパークの様子
入場料は5000kipでした。入ってすぐにお土産やさんもあります。
敷地自体は結構広いです。
さてこの公園は、「ブッダパーク」というだけあってとにかく仏陀の像が大量にあります。まず目を引くのが大きく口を開けたかぼちゃみたいなやつ。
こいつ実は登れます。展望台のようです。しかしかなり険しいので足腰に自信のない方にはおすすめできません。
こんな感じで、「とにかくいっぱいあればええんやろ」みたいな公園です。比較的シュールです。
その他多数のうんざりするほどたくさんの素晴らしい仏陀の銅像があります。
もうどれが仏陀でどれが凡人でどれが悪者なのかよくわからなくなりました。
ちなみに奥の方にはレストランっぽいのがあります。さらに裏がメコン川なので、いい感じ。
帰り
帰りは、くるときの場所と同じとこにバスが着ます。こちらも頻繁にきます。友好橋でちょっと待ち時間があったりします。
ということで、ビエンチャン中心部から気軽いけるブッダパーク、ぜひどうぞ。