Tag Archives: dnsmasq

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IPv6の迷宮は続く (というか多分dnsmasqの迷宮)

IPv6に悩まされるの続き。dnsmasqでのDHCPv6+RAでなんとか使えるようになってきた気がする。

やったこと (必要かはよくわからない)

  • /proc/sys/net/ipv6/conf/*/proxy_ndp が 1 になるようにする(/etc/sysctl.confから[net.ipv6.conf.all.proxy_ndp = 1]とかで可能)
  • dnsmasq.confについて、dhcp-range= だけではなくて、interface= にも対象とする適当なインターフェイスを書いた
  • (あとdnsmasqをテスト版にしたけど、結局最新安定版の2.68でOKだったぽい)

とりあえずこれで動いている気がする。

はたして正しいのかはまったく不明。

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IPv6に悩まされる

BフレッツのIPv6が使えるサービス契約した。それでLinuxルーター噛ませてネットワーク構成しようとしているが、はまりにハマっている。意味不明すぎる。

IPv4と同じように、ルーティングうまくやって、フォワードさせればなんとかなんだろとか思ってたけど全然だろ。

とりあえずBフレのネイティブ方式 (IPoE) とやらがL2スイッチ的なもののみかませている事を想定していることは分かった。ndppdとかのND Proxyを使用しなければいけないっぽい。というかこれはIPv6がわからんのではなくてBフレがわるいのか。

(参考: 指向性メモ::2012-05-08::Linuxルータでフレッツ光ネクスト(NGN)のIPv6を運用する方法:IPoE(ネイティブ接続)+ひかり電話無し編)

あとルーターではdnsmasq使ってたんだけど、Debian Wheezy標準のものではなくて、最新版をコンパイルして使わないとうまくいかなかった。

ああわけわかんね。あとググっても出てくる資料がとことん古すぎ。

もうIPv6は死亡してしまったのか。