Tag Archives: IPv6

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ネットワークが接続・切断を繰り返す (gentoo@MacBookPro15)

NetworkManagerを使用しているが、いろいろとアップデートしたあとにネットが接続・切断を繰り返す症状をたまに起こす。

うちの場合はNetworkManagerの設定 (Gnomeの設定→ネットワーク) から対象アクセスポイントのIPv6を切ればとりあえず接続はできるようになる。

NetworkManagerとかカーネルとか含めて色々更新しちゃったから何が原因かよく分かってないけど、多分NetworkManagerアプデしたからでしょう。

ただデュアルスタックだけどIPv6使ってはいるから、どうにかしたいなぁ。

(追記1) なんか有線LANと無線LANのIPv6アドレスがかぶっているっぽい。。。よく見たらdnsmasqの設定まちがえてた。。。でも解決せず。ていうかKernel Panicする。

(追記2) net-misc/dhcp-4.3.1, net-misc/networkmanager-0.9.10.1_pre20141101, gentoo-sources-3.18.1 の組み合わせで行ったらIPv6 Onの状態でも比較的安定している。気がする。

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IPv6の迷宮は続く (というか多分dnsmasqの迷宮)

IPv6に悩まされるの続き。dnsmasqでのDHCPv6+RAでなんとか使えるようになってきた気がする。

やったこと (必要かはよくわからない)

  • /proc/sys/net/ipv6/conf/*/proxy_ndp が 1 になるようにする(/etc/sysctl.confから[net.ipv6.conf.all.proxy_ndp = 1]とかで可能)
  • dnsmasq.confについて、dhcp-range= だけではなくて、interface= にも対象とする適当なインターフェイスを書いた
  • (あとdnsmasqをテスト版にしたけど、結局最新安定版の2.68でOKだったぽい)

とりあえずこれで動いている気がする。

はたして正しいのかはまったく不明。

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IPv6に悩まされる

BフレッツのIPv6が使えるサービス契約した。それでLinuxルーター噛ませてネットワーク構成しようとしているが、はまりにハマっている。意味不明すぎる。

IPv4と同じように、ルーティングうまくやって、フォワードさせればなんとかなんだろとか思ってたけど全然だろ。

とりあえずBフレのネイティブ方式 (IPoE) とやらがL2スイッチ的なもののみかませている事を想定していることは分かった。ndppdとかのND Proxyを使用しなければいけないっぽい。というかこれはIPv6がわからんのではなくてBフレがわるいのか。

(参考: 指向性メモ::2012-05-08::Linuxルータでフレッツ光ネクスト(NGN)のIPv6を運用する方法:IPoE(ネイティブ接続)+ひかり電話無し編)

あとルーターではdnsmasq使ってたんだけど、Debian Wheezy標準のものではなくて、最新版をコンパイルして使わないとうまくいかなかった。

ああわけわかんね。あとググっても出てくる資料がとことん古すぎ。

もうIPv6は死亡してしまったのか。