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Webmaster of sunagae.net 須永 高浩 / SUNAGA Takahiro スナガラボ株式会社 代表取締役社長
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新ガラケー買った (N-01E)

古いガラケーが爆死したので、とうとう新しいガラケー買いました。

買ったのはN-01Eってやつです。なんだかんだ言ってケータイ関係はほとんど全部NECのやつ買ってる気がする。

N-01E

「キーからカラフルに光るよっ」っての一つの売りにしてて、「いらねーwww」とか思ってたけど、まぁこれはこれで悪くない。

バッテリの持ちとかは分からんけど、Bluetoothとか使えるのは感動。(いままでどんだけ化石ケータイ使ってたんだよって話もあるが)

以下メモ:

  • 解像度: 480 × 854
  • 壁紙サイズも: 480 × 854
  • バッテリー容量: 1010mAh

まぁなんか、Androidとかなんとかフォンとかって何だかんだいってどいつもこいつも似通った感じでつまんないんだけど、結構ガラケーはそれぞれ色があるのでいろいろとおもしろい。

 

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青ヶ島アプローチ失敗・・・

八丈島経由で久々の青ヶ島へいこうとしたが、天候に恵まれずアプローチ失敗。夜行船が途中で欠航に。

青ヶ島まではいけるか怪しいなぁ~と思っていたけど、八丈島すら行けずじまい。まぁはじめから大島以外は全て条件付き就航という逆境だったけど。

いくつか写真をとったので。

レインボーブリッジ

レインボーブリッジ

いつものようにレインボーブリッジをくぐる。

三宅島

三宅島

三宅島までは接岸できた。とても朝早い。

太平洋の朝日

太平洋の朝日

日の出。

カツオドリ

カツオドリ

伊豆諸島のそばをずっと通る航路だったので、カツオドリがずっと近くをとんでた。

まぁ何だかんだで、タダで一晩クルーズできたので自分にとっては得した気さえするのであった。

 

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レンズ沼にはまりつつあるような・・・

ジョウビタキ

ジョウビタキ

超望遠のレンズが欲しくなってきてしまった。
主に鳥のため。全然よれなくて困る。ヤンバルクイナも逃したし。

この辺が候補か。

しかしそろそろ新しいボディが欲しくなってきているのもあり。

D5200はもう売ってるし、D7100も出るらしいし。この際フルサイズもありうるのか。

悩ましい。

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親知らず抜歯3週間目

2日後の次が3日じゃなくて3週間かよ。いかんいかんもっとくだらないこともかかねば。

大げさな人の術後経過メモ

2日目: 発熱する。結局38.5ぐらいまででる。やる気が失せる

3日目: 微熱ぐらいに治まる。口内炎が痛いことに気がつく。しかし友達を羽田空港まで送るぐらいの元気は出た。

4日目~: なぜか大量の口内炎で痛くて飯が食えず。左舌側面奥に三つ、手前に一つ、左口角、左舌先、喉に一つずつできた。たぶん人生最高記録。

6日目: 抜糸。痛かった。

8日目: 「もう平気じゃね?」とか言って調子乗って無理して噛まずにチャーハン食ったら派手に腹壊した。大人しくお粥を食べる。そしてまだやや腫れている。あと黄色くなった。

10日目: やっと普通にものが食えるようになった。

そして現在22日目。まだ穴がふさがらず、食べかすが入って困っている。。。

 

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親知らず抜歯二日目

24時間経過。

熱が出て来た。38.0度近く。

まぁ出るかもしれないとは言われてたから想定の範囲内。

のど痛い。だるい。

ビビリな人 (俺) のための抜歯 (二本目) に向けたメモ

  • (今回やった事)
  • 家帰ったら、もう速攻布団で寝込めるようにしとく。痛くて力むから疲れる。
  • リポDはたぶんよかった。熱出るし。
  • ひげを剃っとくんだ
  • 先に大量に飯食っとけ (特に肉)
  • (今回しなかったこと)
  • お粥は一瞬で飽きるから味つけるもの買っとけ
  • プリン食べたい。ゼリー食べたい。ウィダー員ゼリー
  • 水入れるためペットボトル買っとく。というより500mlの水大量に買っとくべきかも。清潔だし。
  • 少なくとも二日は出かける用事作るな。だるいし。
  • 冷えピタ (ほおでは無く、頭冷やす用)
  • マスク
  • (その他)
  • 抜歯時も痛い (※) けどたかが知れてる。何とかなる。多分虫歯程度の痛み。
  • 痛み止め (ブレシン) をしっかり飲んどけば、術後痛みはゼロ (※、少なくとも二日間は)
  • 抜歯後は口ん中真っ赤なので注意 (薬局のひとに「どうしたんですか?」と言われた・・・)
  • 抜歯後もしっかり食え

※ → 俺の場合

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親知らず抜いた

親知らずか完全にぼろぼろだったのと、痛みだしたので、もうこれは仕方が無いと思い腹をくくって歯医者へ。

どうせ大学病院送りなんだろとか思ってたら即抜歯。

いやぁ、「術中は痛くないけど、後が痛いよ〜」とかいろんなとこに書いてあったけど、術中はずきずき痛いのなんの。まぁ我慢できないほどではなかったけど。

たぶんもともと腫れてたのと、太い神経が近かったのだろうとのこと。

しかも二本の根っこがまっすぐじゃなくて、あごの骨を抱えるように内側に曲がってた、

つかれた。

しかし幸いな事に術後は痛みがゼロ。痛み止めがよく効いているのか。

ビビな俺は今日はお粥とリポDだけで過ごしましたとさ。

あぁあと右側にアウトなのがもう一本・・・。鬱だ・・・。

 

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「ウェブアプリ」

昨日のエントリと似たようなことが「ウェブアプリ」にも起っている気がする。

  • 僕の認識の「ウェブアプリ」≒Web上 (ブラウザ上) で動くプログラム
  • 世間の一部の「ウェブアプリ」≒WebView的なものを使用して、HTML的なものをビューとして多用する「(iOS|Android)アプリ」

「前者⊃後者」だからいいのかなぁ思ってはいたが、ただWebじゃあなくてもHTML使ってればそういう風に呼称しているようなので、前者と後者は相容れない部分がある。

これも結局言葉の問題なのでどうでもいいんだけど、たまに前者と後者を比較的ちゃんと区別しないと伝わらないようなシーンもあって、昨日のCMSより若干困るといえば困る。

まぁ、バズワードの宿命か。

 

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この世の中の”CMS”という言葉は・・・

“CMS”という言葉は、僕の認識と世間の認識とでは若干違うようである。

どうやら単に “サーバー側のコンテンツが更新できること” それ”のみ”だけでCMSと称しているようである。そこに管理システムや、データ形態・データ構造等の考察は一切含まれないようである。

そしてこの手の認識のズレは英語の苦手な日本特有の、”日本語化”によるものかと思ったんだけど、それもどうやら違うらしい。日本とほとんど取引していないバングラの人たちも同じようなニュアンスで”CMS”を使っていた。彼らはヨーロッパ圏の人たちとよく取引しているようだから、たぶんヨーロッパ圏も似たような認識なんだろう。

これはもはや僕のイメージしているものが”間違い”とすべきなのか、それとも一応、「 [僕の認識]⊃[世間の認識] 」なのでよしとするか。

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いやー年末年始なまけまくってしまった。

だいたい半分の時間を語学の勉強で、だいたい半分ぐたぐたで、あとちょっと忘年会新年会とか。

ということで明日から仕事始め。

 

ブログはなんかそれっぽいことは「スナガラボのメモ」として独立させてこれから書くことにしました。

スナガラボメモ→ http://memo.sunaga-lab.com/

こっちにはそれっぽくないこととかぐだぐだ書くことにします。なんか去年とかほとんど何も書いてない。もうちょっとくだらない事も書くことにする。

 

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Bangladesh行ってきた。

仕事でバングラいってきました。

一言で言えば、とにかく『カオス』でした。とにかくそれに尽きます。

とりあえず写真などを適当に。

人々

とにかく人が多い。あちこちにたくさんいる。最初からいきなりビビったのが空港の人の多さ。そして「暇だから(?)空港を見にきている人」がたくさんいるらしい。しかも飛行機をみるというよりも、「出てくる人」を見ている感じ。

airport

街中もいっぱいだし、郊外もいっぱい。

people1

街中の様子

あといちこちでバングラディシュの国旗を売ってる人がいた。

flag

国旗をうる人

いまバングラではハルタル (ゼネスト) が頻発しているらしく、それにでも使ったりするのかな。

建設

あちこちできろんなものを作っていた。

building1

埋め立て

川を埋め立てている。あと治水対策をしているらしい。

building2

作りかけの橋。政権が変わってから作るのが中断されているらしい。

building3

たくさんの煉瓦工場

たくさんの煉瓦工場。とにかく煉瓦が足りないらしい。

building4

建設中の建物 (下に走ってるのは「オートリキシャ」)

建設中の建物。何を作っているかは分からないけど、いずれにせよやや不安な感じ。。。

交通機関

鉄道が有るらしいけど今回は見られなかった。ということでまずはバス。

bus1

二階建てバス

二階建てのバス。至る所に走っていた。これは比較的きれいだった。が、それ以外のバスはひどい。

bus2

バス1

ボロボロのバス。なぜかほとんどのバスはとにかくボロい。

bus3

バス2

どいつもこいつもボロい。

バスのドアは基本的に開きっぱなし (というかドアが無いという説も) で、至る所でテキトーに乗り降りしまくっていた。

bus4

バスから降りる人

あと、ダッカは渋滞がひどい。とにかくひどい。交差点のたびに渋滞してる感じ。

リキシャ渋滞

リキシャ渋滞

「リキシャ」 (人力車が自転車担った奴) がたくさん走ってて、それも渋滞の一因だけど、それよかとにかく信号がないのが問題。あっても点いてない。

入り組んだ渋滞

入り組んだ渋滞

そして車がどんどん突っ込んでくるので、上みたくすぐに入り組んだ渋滞になる。たまにポリスメンが整理してる。

交通整理してるポリス

交通整理してるポリス

撮ってたらなぜかグーサインしてくれた。

デートスポット?

デートスポットがあるらしい。

遊園地らしきもの

遊園地らしきもの

デートスポットらしい場所

デートスポットらしい場所

川沿いにあるこの建物でお茶飲んだり食事したりするらしい。そしてそこから先は下の船で・・・らしい。

船

めし

めしは主にカレー。

魚のフライ

魚のフライとカレー。

カレー。

カレー。

やっぱりカレー。

やっぱりカレー。

その他

コンピューターシティ

コンピューターシティ

伝統的な、秋葉原のラジオセンターみたいな感じ。アニメとかは無いよ。

電線

電線

電線が束になってる。これなんか管理しきれてなくて、どれがどれにつながってるかもはや分からないらしい。

以上。

とりあえず滞在中は平気だったけど、日本に帰ってきてから数日間体調が変だった。あと精神的にも若干。

経由地でマレーシアも行ったんだけど、滞在時間ほとんどとれなかったから今度いくことにする。

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そろそろ決算ですな。。。

決算説明会のご案内ハガキスナガラボ株式会社もそろそろ決算でございます。特に理由も無く鬱である。

ご丁寧にも税務署が決算説明会してくれるらしく、まぁそこまでは分かるんですが、案内のハガキには内容として「節税のポイント」なるものまで登場しております。

税務署が節税方法教えてくれるんですね。さすがです。助かります。

 

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GentooのGoogle Earthで文字化け (白豆腐化) してしまう問題

GentooでGoogle Earth 6をいれてみたが、文字列部分がすべて文字化けしてしまった。「□□□ □□□□□」みたいな感じ。

どうやらこれは、xorg.confのFilesセクションにあるフォント設定が適当だったのが原因らしい。

(参考URL: http://forums.gentoo.org/viewtopic-t-724364.html)

いままでは、あるマシンではxorg.confなしで動かしてたり、適当なパスが設定されてたり (どういういきさつで設定されてたか忘れたが・・・)。ということで存在するパスを指定したところ、ある程度正常に。

Section “Files”
ModulePath “/usr/local/lib/xorg/modules”
FontPath     “/usr/share/fonts/corefonts/”
FontPath     “/usr/share/fonts/ja-ipafonts/”
FontPath     “/usr/share/fonts/vlgothic”
EndSection

しかし一部はまだ文字化けしたまま。。。

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卒業しました

無事に東京大学を卒業しました。

あと修士研究について表彰され、研究科長賞なるものをいただきました。

所属は東京大学大学院情報理工学系研究科の創造情報専攻で、研究室はささだ研でした。笹田先生をはじめとして、ささだ研の皆様にはとてもお世話になりました。とても感謝しております。

ということで、大学院在学中のことをまとめてみる。

プロファイラ関連

修士の主な研究はプロファイラの開発でした。始まりは「I/Oまわりの改善から研究の手をつけようとした→IOまわりのプロファイラをした→よく分からないことになった→じゃあプロファイラをつくっちゃおうか」という感じだった気がします。

Ruby用リアルタイムプロファイラ – rrprof

まず初めに作ったものはRuby用のリアルタイムプロファイラでした。動作デモが下のやつです。

特徴としては

  • メソッドごとに実行時間が得られる (普通のプロファイラと同じですが・・・)。
  • リアルタイムプロファイラ (オンラインプロファイラ)であること。プログラムを実行しながら平行してプロファイルできる。
  • CCTを用いて、コンテキスト情報を含めた情報取得が出来る
  • 情報取得部分と表示部分が別プログラムで、それぞれネットワーク上の別ホストで実行できる
  • それなりにボトルネックが低い

プロファイル情報の取得にはRubyのトレース命令を使ってフックをかけ、メソッドごとに開始時間・終了時間の差分値を取得しています。上記の特徴を実現するためにいろいろと実装の工夫とかしてました。ダブルバッファリングだったり、データ構造やシリアライズの工夫だったりと。

情報処理学会 プログラミング研究会 (査読付き論文誌)

このRuby用リアルタイムプロファイラについて設計と実装の論文書いて、情報処理学会のプログラミング研究会 (PRO) というところで発表した。学会は沖縄県の宮古島でやりました。学会発表は初だったのでいろいろとテンパったけど、まぁなんとか。

論文の内容としては先ほどチラっと書いた実装上の工夫点をつらつら並べ、それによってどういう性能がでたか、あるいはどんなところがオーバーヘッドの原因となっているかを細かめに書いた感じです。結果としてプロファイラの時間的なオーバーヘッドはさして大きくはなかったのですが、細かく見るとCCT作るときの処理や、時間の取得処理、Rubyのトレース命令によるオーバーヘッドがややあり、という感じでした。

あと論文誌にも投稿して、結果として採録されました。よかったよかった。ということで詳細は論文で・・・ (ここにアップしても良かったんだっけ・・・よさげだったら折角だしそのうち載せます)

スクリプト言語用リアルタイムプロファイラのためのフレームワーク – llprof

Ruby用として作ったプロファイラでしたが、自分Rubyは使わんし Pythonとかでも使えたらいいなということで、いろんな面で汎用的な部品として使えるようにフレームワークとして設計しなおしました。

特徴としては、上記のRuby用リアルタイムプロファイラのやつに加えて

  • 様々なスクリプト言語処理系に対応することができる
  • 性能尺度 (実行時間とか、メモリ使用量とか、要するに計る対象) をユーザーが拡張できる
  • Webブラウザで情報閲覧できる
  • いろいろと可視化する方法が備わっている
  • 実環境でもつかえるよ! (実際に後述するArrowで使ってみている)

画面も結構変わりました。Webブラウザ上で見るようになったこともあり。まぁどちらかというとショボくなっているという説も。以下が動作画面

構成は下図のようにビューア・サーバー・プロファイリングモジュールという三部分。

llprof - プロファイラ構成

プロファイリングモジュールで情報取得→サーバーに蓄積→それをビューアで表示という流れです。基本的に情報の蓄積データ構造や送信方法などはRuby用のやつをそのまま踏襲しています。それをそのまま汎用化した感じです。

RubyKaigi 2011

当初は「Ruby用リアルタイムプロファイラ」として発表する予定だったんですけど、なんか上記のフレームワーク的な部分が比較的よくできてしまった上に、Pythonでのある程度の分析例まで用意できそうだったので、それをネタにして発表してしまった。ただそのための準備がギリギリになって結構大変だった。まぁここで苦労したおかげてこの後は比較的すんなりと研究を進められたかも。

そんなこんなでRubyKaigiですが内容は思いっきりPythonネタでした。ほんとさーせんした。へびつかいで・・・。

ソフトウェア科学会

RubyKaigiで発表したような内容でしたが、実装面とか汎用性部分の設計についてまとめて論文にして、ソフトウェア科学会で発表した。また沖縄です。今度は本島です。沖縄ばかりですいません。発表はそれなりに盛り上がって、まぁ無難に終わったという感じ。

まぁ若干風邪ナドナドでくたばったりもしましたが・・・。

修士論文

とまぁこんな流れでプロファイラについての研究をしていって、最後に修論としてこれらをまとめました。題目は「スクリプト言語用リアルタイムプロファイラのためのフレームワークの設計と実装」でした。基本的にPROで発表したもの+ソフトウェア科学会で発表したものがベースになっている感じ。

修論もここにうぷしていいのかな。まぁそのうち。

その他

VoXY – A VNC to HTTP Proxy

なんてのも作ったりしたなぁ。授業としてね。いやクルマじゃないよ。Webブラウザから使えるVNC的な。

全部JSとPythonでかきましたとも。結局フルスクラッチで。

一応SACSISでポスター発表もしました。

Arrow

僕が仕事としてやったもの。アローね。匿名 (に近い形) でメッセージのやりとりができるというサービス。僕が担当したのはシステム設計・構築やインフラまわりなどなど。

クラウドとかなんとかまわりを本格的に触ったのはこれが初めてだったり、この規模のサイト運営も初めてだったり、アクセス殺到に潰されてみたり、いろいろと初めてづくしで非常に勉強になりました。まぁそもそもなにかソフトウェアをリリースするっていうのもあまり真面目にやったことはなかったので、そういう意味でも。

あとは、研究でやっていたプロファイラの適用例としても使わせていただきました。結果としてはあまりArrow側に貢献できる事はまだ大きくないですが、いろいろな知見を得られました。またArrowのおかげで実用的な研究としてアピールすることも出来た、という点は大きかったと思います。

ということで、機会を与えていただいたArrowの中の方々に感謝。

スナガラボ株式会社

作っちゃいました。会社。別に登記だけだったら多少の金さえあればできるので、難しいことはないですが。

会社の誕生日はワタクシの誕生日でもある7月20日に。

ある種の勢いなんですかね。まぁでもなんとなく「学生終わるまでに自分で会社作って働く」みたいな目標?があったので、それに沿った感じてもあり。

まぁ今後もいろいろと模索しながら仕事をしていきたいと思います。

今後

さぁどうしようか。

プロファイラの今後

いろいろとやりたいことはありつつも優先度は下がってしまう。まぁやりたいことをまとめるぐらいはしておこう。

  • 速く (オーバーヘッド低く) したい
    • データ構造工夫したり、送信方法工夫したり?あとは言語処理系がわのインターフェイスについても考える必要があるかもしれない。修論直前にねばったけどだめたった。。。
  • ログ的なものを送れるようにする
  • 手軽に使えるような機能を考える
    • コンソールで完結するとか?
  • もっとコードを綺麗にしなければ・・・
  • アボートすんなよ
  • Viewを拡張可能にする
  • ドキュメント・ソースコードのコメントとかをもっと整備する

一歩一歩。

僕とスナガラボの今後

さきほども書いたように、当面はいろいろと模索しつつ、営業しつつ、仕事しつつ、まぁほそぼそと。

なんかこう、ゆくゆくは情報技術を活用した地域分散を一つの軸としていって、その最前線として “離島” を絡めた仕事ができるといいですね。現状、一体何をするんだって感じですが。

ま、人生なにがあるか分かりません。

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