Category Archives: Linux

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Linux Kernel 2.6でPCカードのCFアダプタを使いたいとき

ノーパソでPCカードのCFアダプタが使えない。

いろいろ探したらCONFIG_BLK_DEV_IDECSていうのが正解らしいが。。。

Support for Compact Flash cards, outboard IDE disks, tape drives,
and CD-ROM drives connected through a PCMCIA card.

Symbol: BLK_DEV_IDECS [=m]
PCMCIA IDE support
Location:
-> Device Drivers
-> ATA/ATAPI/MFM/RLL support (IDE [=y])
-> Enhanced IDE/MFM/RLL disk/cdrom/tape/floppy support (BLK_DEV

なんかうまく動かない。。。

アダプタ突っ込むとLANが切れたり謎の現象がおこる。。。

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compiz-fusionの最新版(git)をインストールしたメモ

Gentoo Linux (2008.0)にCompiz-fusionの最新版を入れた。そのときのメモ。

以前はxeffectsとか、desktop-effectsとか言うレポジトリがlaymanで使えた。でもなんだか消失したっぽいので、仕方なく本家のリポジトリから入れてみました。

参照したページ→http://wiki.compiz-fusion.org/Installation

始める前に、レポジトリからコピーするのにgitが必要なので入れておく。Gentooの場合はemerge gitでいけたはず。

まずは、compizのいろいろなパッケージたちを自動的にmakeしてインスコしてくれるスクリプトがあるので、それをレポジトリからコピー。

git clone git://git.opencompositing.org/users/kristian/compiz-scripts

で、あとは基本的に、その中にあるget-gitというスクリプトを実行するだけなんだけど。。。
まぁやっぱりいろいろなエラーが出るよね。

インストールする前に、xxパッケージが足りないっていろいろ言われてしまうので、PKG_CONFIG_PATHをちゃんと設定しておく。

/etc/env.dの中に適当なファイル作って書いてもいいし、なぁなんでもいいので、

PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig:/usr/lib/pkgconfig

この二つのパスは入っているようにする。

あと、xcbが無いと言われたので、libX11のUSEフラグにxcbを入れて再度コンパイル。
次は・・・

/usr/lib/gcc/i686-pc-linux-gnu/4.3.1/../../../../i686-pc-linux-gnu/bin/ld: cannot find -lkdecorations

こんなこと言われたので、どうせ使わんし、とりあえず面倒だからKDEのサポートをまるごと切ってしまった。
get-gitを編集して、先頭の方にあるCOMPIZARGSに、「–disable-kde –disable-kconfig」を追加してもう一度。

そして無事コンパイル成功。

あとは、fusion-iconもあると便利なのでインストールする。

git-clone git://anongit.compiz-fusion.org/users/crdlb/fusion-icon
cd fusion-icon
make; sudo make install

こちらはすんなり成功。

ということで、まずはfusion-iconを実行してみる。
「ImportError: No module named compizconfig」と出た。
忘れてた。pythonのパスも/usr/localに通しておく。
PYTHONPATH=/usr/local/lib/python2.5/site-packages/

あーやっと動いたーーーー

めでたし。

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ghc @ gentoo

dev-lang/ghc-6.8.2をemergeしようとするとどうもエラーが出る。

include HCIncludes.h -dcmm-lint     -c Apply.cmm -o Apply.o
../compiler/ghc-inplace -H16m -O -optc-march=pentium4 -opta-march=pentium4 -opta-Wa,–noexecstack -w -optc-O2 -package-name rts -static -I../gmp/gmpbuild -I. -#include HCIncludes.h -dcmm-lint     -c Exception.cmm -o Exception.o
../compiler/ghc-inplace -H16m -O -optc-march=pentium4 -opta-march=pentium4 -opta-Wa,–noexecstack -w -optc-O2 -package-name rts -static -I../gmp/gmpbuild -I. -#include HCIncludes.h -dcmm-lint     -c HeapStackCheck.cmm -o HeapStackCheck.o
<built-in>:0:1: lexical error
make[1]: *** [HeapStackCheck.o] エラー 1
make[1]: *** 未完了のジョブを待っています….
<built-in>:0:1: lexical error
make[1]: *** [Apply.o] エラー 1
<built-in>:0:1: lexical error
make[1]: *** [Exception.o] エラー 1
make: *** [stage1] エラー 1
*
* ERROR: dev-lang/ghc-6.8.2 failed.

こんな感じ。

調べてみると、どうもロケールまわりの環境変数が悪さをしているらしい。
ということで

export LANG=C
export LC_ALL=C
emerge -av ghc

とやってみたら成功。

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gnome 2.22.2

久々にemerge world中

前にgnomeが2.20→2.22になって、依存関係とかやたら複雑だったので
後回しにしてました。

依存関係でいくつか古いモノを削除しながらやった

あとfirefoxがどうも2系にダウングレードされるから調べたらyelpが原因だったらしい。
ebuildを見たらxulrunnerをUSEフラグに入れれば大丈夫らしい。

何とか終わるといいな。。。

ていうか更新146pkgとか大杉

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dovecot不調

dovecot@gentoo(imapサーバ)を更新してから、調子が悪くてまったく接続できなかった

再起動しても、設定ファイルを前の奴に戻しても(というかdiffしても変わってなかった)動かなかった

まぁんなとなくdovecot.confのlistenという項目が怪しかったので、調べて

protocol imap {
listen = *:143
ssl_listen = *:993
}

のように変更してみたらすんなり動いた。

仕様が変わったのかな
まぁめでたしめでたし。

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python2.5

Gentooで適当にemerge worldしてたら

なんかpythonが2.4からpython 2.5にアップデートされたらしくて、pythonつこうてるアプリケーションが一通り動かない。どうやらモジュールが一通りインストールされていないらしい。

「No module named gtk」とかいろいろなモジュールに対してメッセージがでる

調べたらpython-updaterというものが使えるらしい

せっせとemergeしとったのに不要だったか。。。

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genkernel

久々に新しいカーネルにしようとgenkernelつこうたら、
今まで使えてたボリュームラベルでの指定ができないと騒がれた。

どうやらbusyboxの仕様変更とかの影響っぽい。

参考: http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080628

解決策も乗っているけど、面倒なのでちゃんとデバイス名を指定することにした。
portageで対応されたバージョン出てきたらそれ使うわ。

そういうことで最新カーネルのオプションちゃんといじって、compiz-fusionとnvidia-driversもemergeとか
直したらなんか動作がやたらスムーズになった。
いままで相当ひどい設定で使ってたのか。。。

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avr-gcc@gentoo

Gentooでavr-gccを利用するためのメモ

# emerge crossdev
(….)
# crossdev –target avr –b 2.16.1 –g 4.0.2 –l 1.4.4

あと

# emerge avrdude

ついでに

# emerge gnome-avrdude

取り合えずうちの環境ではこれで正常動作。

GCCのバージョンが新しすぎたり、libcのバージョンがあってなかったりするといろいろうまく動かない。

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