Arch Linuxでrfcommを使う
1. /etc/bluetooth/rfcomm.confを編集
コメントアウトを解除して、適当に設定。deviceはBluetoothのハードウェアアドレスを入れる。channelは適当に。
2. /etc/rc.d/bluetoothを編集
RFCOMM_ENABLE=”true”に設定する
3. bluetoothデーモン再起動
# /etc/rc.d/bluetooth restart
コメントアウトを解除して、適当に設定。deviceはBluetoothのハードウェアアドレスを入れる。channelは適当に。
RFCOMM_ENABLE=”true”に設定する
# /etc/rc.d/bluetooth restart
gobbyっていうテキストが共同編集できるそふとがあります。結構触ってて面白かったり、実用できないかなぁと思ったり。
ということを数年前から思っていたんだけど、実際、今まであまり実用できるものではなかった。なぜなら、Undo機能がなかったから。
しかし、最近のバージョンアップでUndo機能が使えるようになった上に、完全なC/Sモデルに移行したっぽいので、より使いやすくなっている。
でもやっぱりまだ開発版なので幾分不安定。特に日本語環境に対する対応があまりなされていないようだ。日本語のローカライズも出来てないし、あとは日本語環境に起因する、buggyな部分があったりする。ということで、早いうちに日本語環境に馴染むように積極的に開発に参加しようとかなんとか思ってます。
で、sunagaeが送ったパッチの第一段が採用されたので、とりあえず仕事の記録。
次はja.poファイルと、あとVista環境でいくらか発生する、接続時のバグの対処や。。。
NetBeansをインストールして実行したら、日本語が文字化けして、豆腐(白い四角)になってしまった。
どうやらJava VM上で動いているソフトウェアは文字化けを起こしてしまうようです。
ということで、色々調べて、うまく解決できたので記録しとく。
ちなみに、VL-Gothicと、sunのjreがインストールされている環境が前提です。
とりあえずこれでできました。
Arch Linuxにxorgとgnomeをインストールして、startxをしてみたところ、マウスやキーボードの入力を一切受け付けない、という現象に一瞬悩まされた。
xorg.confを古い環境からコピーしてきていたので、入力デバイスの設定がかかれていた。
evdevに認識させるためには、どうやらその設定が邪魔になるっぽいのでとりあえず削除。
しかし動かない。
いろいろ調べた挙句、HAL(Hardware Abstraction Layer)をインストールしたら解決。
・・・それにしても自分無知すぎる。
参考情報: Arch Linux Wiki: HAL
いままで使っていたGentoo Linuxから
Arch Linuxへ移住。
なぜなら・・・
そういうことで。
sunaga-labのサーバーはしばらくGentooのままでいきます。
Arch Linuxのほうがよければ、Arch Linuxにしますが
そうでないようなら、CentOSあたりに戻そうかとも考えちゅう。。。
ただ何だかんだで、パッケージの新しさ・量を考えるとGentooあたりがいいんだよなぁ。。。
悩ましい。
本家のportageは、現段階ではdev-util/netbeans-5.5.1-r1までしかないようです。
なんとなくNetBeans6が使いたかったので、java-overlayを使いました。
・・・いやぁ、既にバージョンは6.5なのに5.5使うのもさすがに気が引けてねぇ。。。
ということでやり方だけ簡単に。
laymanをインストールしてない場合はインストールする。
emerge layman
/etc/make.confに一行追加。
# source /usr/portage/local/layman/make.conf
これでok。
# layman -a java-overlay
安定版使いの人は、ACCEPT_KEYWORDSを設定するか、/etc/portage/package.keywordsに以下の一行を追加
dev-util/netbeans ~*
# emerge netbeans
しかーーーーし、なんかant-nodepがどうちゃらこうちゃらってエラーが出た。
よくわかんないけどインストール
# emerge ant-nodeps
# emerge netbeans
無事成功。ふぅ。
うちのデスクトップマシンは、すべて1000BASE-T対応。
うちのハブ付きブロードバンドルーターは、100BASEまでの対応。
・・・非常にもったいない。
ということでギガビットのスイッチングハブかっちゃいました。
BUFFALOのLSW3-GT-5NS。
とりあえずベンチマーク。
[サーバー]—[HUB]—[クライアント]
今までのルーター→88.8Mbps (11.1MB/s)
新しいギガビハブ→646.4Mbps (80.8MB/s)
予想以上に速かった。
というか、「ギガビなんて実際のスループット大したことねぇだろ」なんて勝手に思ってたから、その考えを覆された感じ。僕の脳みそが古いんでしょうかね。
普通に考えれば当たり前の結果ですが。。。
むしろこれは遅い方なのかなぁ。。。
まぁとにかく、これでルーターとカスケード(っていまも言うの?)させて使うことにします。
うちではdev-db/postgresqlを~x86に設定しています。
いろいろ使う機能があるからね。
でも、inspircdとか、apacheのmod_auth_pgsqlとかがどうも古いpostgresql(8.0)を参照してしまってインストールに困っていた。
とりあえずPostgreSQLのUSEフラグを無効にしたりしていたけど原因が判明。
virtual/postgresql-baseが古いままだったからっぽい。
多分初歩的な事なんだろうけど、全然気づかなかった。。。
ということで、package.keywordsに
=virtual/postgresql-base-8.2 ~x86
を追加して、インストールしなおしたらすんなり成功。
めでたしめでたし。
パソコン修理のためのマシンをつくろう計画。
ブートできないPCを、PXEでブートできたら便利かも
・・・と、言う事で、どのくらいusefulになるかわからんけど、
2008年度の共同購入機(Dynabook SS RX1)にGentoo Linux入れて
CNSコンサルタントで使えるように作ってみています。
と、まぁ作りたい機能だけ列挙したが、何だかんだで作るの大変そうだ。。。
んーと、まぁそもそも使えるものなのかは使ってみないと分からない部分が多いけど
まぁ俺の勉強も兼ねてるということでいいか。
sunagae.netのサーバーがやたら反応遅く感じたて、調べてたら
どうやらメモリが足りなくなっていて、スワップ領域を使いまくってることが判明。
というかなぜ今まで気づかなかったんだ。。。
遠隔onlyだと結構そういうことも気づかないようですね。
現在のメモリ割り当て量は256MB。
増やすという手もあるが、金がかかるのでメモリ使用量削減という方向で探る。
とりあえずこの二つで使用量を200MB程度に抑えることができました。
レスポンスはかなり早くなった気がします。。
まぁいずれにせよ、いつかはメモリ増やすんだろうなぁ。。。